2012年10月9日火曜日

HONDA ウインドスクリーン


HONDA ウインドスクリーン。

ようは純正のロングスクリーンですね。
GIVIをはじめ、いくつかのサードパーティからもいろいろ種類が発売されていますが、パイプをとりつけて使うというルックスがきにいって購入しました。

他の方が、1週間くらいで入手できたとか言う話を聞きながら、筆者は3週間近くかかっているわけで、この納期の差はいったいなんなのかと。
なにはともあれ、やっと届きました。
自分でも取り付けられるような商品ですが、購入時のオプションとして発注したらこの始末で、これなら発注しないで自分でとりよせたほうがはやかったのではないかと。

なにはともあれ、このスクリーンがかわりまして、見た目もかなり変わりました。
スクリーンはやはり顔ですから、見栄えも変わりますよね。


正面からこみると、バイクが一回り大きくなったのではないかと錯覚するくらいで、フロントサイドパイプとくみあわせると、なんとなく強固になったイメージです。

スクリーン自体は、130km/h以上で使わないように、とステッカーに書いてあります。

また、スクリーンの縁はシリコンのようなパーツが、接着で留められていて、この接着剤のムラがかなり目立ちます。
気にしない方はよいですが、インダストリアルとしてはお粗末です。

使用感ですが、たしかに軽く伏せると、顔にあたる風は減ります。
が、筆者の体が大きいこともあり、肩などはまったく守られません。
それでも、顔にかからないというのは大きいとは思います。
ツアラーではないですから、160km/hをこえるような状態でのウインドプロテクションなど期待できる車両ではありませんから、このくらいがちょうどよいのでしょう。

気になったハンドルガードとのクリアランスですが、ぎりぎりクリアでした。
3mm以上マージンがありました。
ハンドルバーを変える方は、こういうところも注意しないといけないのでしょうね。

さて、あとは、アクセサリーソケットと、ヘプコのケース&ステー一式が届けば、概ね完了です。



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