2013年10月25日金曜日

bearidge カメラクランプ



 コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジクラスのカメラをとりつけて、ハンドルバー、あるいは棒状の部品にとりつける事ができるパーツです。
 これと、防水のカメラ等を組み合わせると、雨の中でも走っている視界を撮影できるわけです。

 しかし、現物が届いてビックリ。
 各パーツのあいは、なんとなくかくかくしていて、ためしに小さめのコンデジをとりつけてみたところ、やはりかくかく首を降ってしまいます。
 それでも恐る恐るバイクにとりつけて走って見ると、撮影した映像は意外と揺れてないのですが、、、
 撮影サンプルは、あらためて別の機会に。

 テスト終了後、心配なので、一度分解して構造をチェックしましたが、単純なネジ止めなので、これ以上の強度や、がたつき防止のためには、独自に部品を足さなければなりません。




 改善策をメモ。

 首の部分にワッシャー。
 ただし内径が大きいのが難点。
 DIYショップなどで入手予定。

 ギア部にうすくグリス。

 
ちなみにこれと同じものが、2りんかんでもうすこしお高く売ってましたが、買わなくってよかったです・・・
 買う人は、期待せずに買い、自分で改善することわ前提にしたほうが良いと思います。
 きちんと固定したいなら、これは買わないほうが良いでしょうね。
 サインハウスさんのM8シリーズなんかでいいんじゃないですかね。

 筆者はサインハンウスさんのM8シリーズを所有していて、デジカメ用の台座も追加購入予定です。




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