2013年11月11日月曜日

サインハウス(SYGN HOUSE) A-31 M8シリーズ デジタルカメラホルダーII

 
 
 
 ハンドルにカーナビや携帯などをとりつけるステーとしては、もう老舗といっていいほど信頼と実績のあねサインハウスの、コンパクトデジタルカメラ用の台座です。
 筆者は普段はゴリラというカーナビをつけるのに使用しています。
 
 このサインハウスのハンドル取り付け製品は、A、B、Cのパーツに分かれていて、ハンドル径などにあわせて使うCパーツと、何を載せるのかで変えるAパーツ、そしてそのふたつをどの程度の長さで使うかによって使い分けるBパーツの3点で構成されています。
 
 ひとつひとつがやや高価ですが、取り付け、取り外しが簡単で、しかも頑丈。
 しっかり設置できるので気に入っています。
 
 
 
 
 このAセットは、コンパクトデジタルカメラをとりつけるためのもの。
 デジカメのストラップホールを利用して、脱落防止のスパイラルコードを取り付けることができます。
 ストラップホールがない場合は、両面テープでストラップ取り付けのための部品を接着します。
 

 
 
 このように、三脚とりつけの穴に取り付けて、


 
 
 こんな感じで取り付けます。
 筆者の場合、カーナビをつけていたC、Bパーツがあるので、ゴリラ用の取り付けAパーツと交換するだけでした。
 



今回はテストということで、ウインドシールドの裏側にとりつけています。
映像は先にアップしましたが、やはりウインドシールドごしだとうつりが悪いですね。
しかし、なんのガードもナシで使うのも心配なので、できればレンズ保護をして使いたいところです。

次のツーリングには、これをつけて風景なども撮影したいところです。


0 件のコメント: