ハンドルにカーナビや携帯などをとりつけるステーとしては、もう老舗といっていいほど信頼と実績のあねサインハウスの、コンパクトデジタルカメラ用の台座です。
筆者は普段はゴリラというカーナビをつけるのに使用しています。
このサインハウスのハンドル取り付け製品は、A、B、Cのパーツに分かれていて、ハンドル径などにあわせて使うCパーツと、何を載せるのかで変えるAパーツ、そしてそのふたつをどの程度の長さで使うかによって使い分けるBパーツの3点で構成されています。
ひとつひとつがやや高価ですが、取り付け、取り外しが簡単で、しかも頑丈。
しっかり設置できるので気に入っています。
このAセットは、コンパクトデジタルカメラをとりつけるためのもの。
デジカメのストラップホールを利用して、脱落防止のスパイラルコードを取り付けることができます。
ストラップホールがない場合は、両面テープでストラップ取り付けのための部品を接着します。
このように、三脚とりつけの穴に取り付けて、
こんな感じで取り付けます。
筆者の場合、カーナビをつけていたC、Bパーツがあるので、ゴリラ用の取り付けAパーツと交換するだけでした。
今回はテストということで、ウインドシールドの裏側にとりつけています。
映像は先にアップしましたが、やはりウインドシールドごしだとうつりが悪いですね。
しかし、なんのガードもナシで使うのも心配なので、できればレンズ保護をして使いたいところです。
次のツーリングには、これをつけて風景なども撮影したいところです。
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