予告どおり、購入しました。
付属のちいさいカタログを見る限り、ハンドルクランプだけではなく、吸盤タイプのステーなど多く取り揃えているようですね。
材質はアルミですが、アルマイト処理等はされておらず、黒塗りですね。
Amazonの写真などはかなり写真写りが良いものをえらばれている気がします。
構成はサインハウスと同じく、クランプなどの固定パーツ、カメラやカーナビなどを載せる台座パーツ、その二つをつなぐアームのパーツの3パーツ構成で、これらを組みあわせることで自分が使いたいようにカスタムできます。
ステーのボール部分と比較すると、ラムマウントのほうがボールが大きいことがわかります。
なお、今回購入したこのパーツは、コンパクトカメラなどの三脚取り付け穴につけて使うタイプ。
ボールにネジがついた簡素なもので、台座がついているものもあったのですが、コンパクトデジタルカメラにとりつけるとネジがあまるくらいネジが長いという情報があり、無難にこちらにしました。
多分、台座つきはデジタル一眼レフなど用でしょう。

取り付け場所に、最初はハンドルを選ぼうとしたのですが、今回はカメラ用ということで、ハンドルではなく本体に取り付けることにしました。
場所は、メーターの上を通る、ロングスクリーンのフレームです。
とりつけのためのナットがインチサイズのようです。
11mmのスパナでしめられますが、できれば小型のモンキーなどのほうがナットをいためないですむと思います。
取り付けてみました。
カーナビをハンドル、デジタルビデオカメラをラムマウントにとりつけ。
右ハンドルをめいっぱいきると、マスターシリンダがアームにあたるのですが、走行でも、駐輪時ハンドルロックよりも深く切らないとあたらない程度ですのでよしとします。
コンデジももちろんとりつけられます。
サインハウスのステーにつけたときはハンドルへの固定だったので振動をひろいすぎたのと、スクリーンからはなれたところにあったので写りが悪かったのですが、これならカメラレンズ部をスクリーンに近づけられるので、映像の質も改善できそうです。
後日、つけたまま撮影してアップします。
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