2015年9月11日金曜日

NC700X 現在車検中です


 仕事や私事で忙しく、DAYZの導入もあってあまり乗れていなかったNC700Xですが、新車購入から3年経ち、初車検になりました。
 インターネットエクスプローラーで更新が出来なくなって以降も、このブログを読んでくださっていた方々にはご存じの通りのところまでしかカスタムや変更はしておらず、話の種もないままの初車検というのは、なんともさみしい限りです。


 多忙にかまけて更新も出来ないわけで、当然、初車検を自分で通して記事に、ということも出来ず、購入店であるドリーム板橋さんにおまかせすることにしました。
 といっても、自分で出来るものは自分でする前提は変わらず、現在、車検に必要なものだけは交換や整備をしていただき、それ以外は車検後にするのでメモなりで指示をお願いしました。


 タイヤは、はじめから履いているBT-023があまり評判がよくなくて、筆者自身は町乗りが多いせいかあまり気にならなかったのですが、リヤが2分程度しか残ってないこともあり、ミシュランのパイロットロード2に交換することにしました。
 普段ならホイールを外してタイヤ屋にもっていくか、自分で交換するところですが、今回は車検整備も含めて、ドリーム板橋さんにお任せしました。


 更新ネタがないので、NC700Xに乗り続けて
3年の間に、このブログでカスタムしたものなどの今を。


 銀色のサイドパネルはかっこいいけれど、両面テープがよわかったらしく、ういてしまっていて、はがして張り直すにしてもアルミなので怖い。
 ドリルで小さめの穴いくつかを開けて、ブラインドリベットで固定するつもりです。


 カスタム展示車両で憧れて買ったヘプコ&デッカーのトリプルパニア。
 このケース、密閉率が良くて、しかも素材のせいで、中が冷えて暖まっての繰り返しをしていると、空気中の水分がそのまま水になって、そこ面に大量にたまるのですね。
 失念していて、ヘルメットをいれたまま一ヶ月ほどほうちしたところ、リヤケースの中でIconのヘルメットが水没、カビ生えコンボをうけて、死亡しました。
 これはよくあることらしく、筆者の情報不足でした。
 対策としては、バッグの底面に、2mm程度の穴を1、2カ所あけることで解決できるようです。
 簡単に言えば密閉しなければいいわけですよね。
 密閉にならない弊害もありそうですが、すくなくとも空気から水を作る実験室にならないほうが、現在の用途としては重要です。


 ハンドガードが邪魔でしかなくなってきたので、そろそろ外そうかと思ってます。
 ハンドリングの軽減になれば。

 
 純正ロングウインドスクリーンは、むやみにガラスワックスなどはかけず、たまに乾いた布で拭く程度がいちばん長持ちするようです。
 洗車のたびにはずして、アクアクリスタルで手入れしていたのですが、表ではなく裏側がとてもすぐ汚れるのが不思議でした。
 これをむりに水と洗剤で流してもすぐに汚れてしまうのですが、乾いた布で拭いたら汚れがつきにくくなりました。理由は不明です・・・理由がわかれば記事にしますね。
 縁のゴムはよく外れるので、あたまにきて強力ボンドでくっつけました。


 本当は別のスクリーンに換えたりしたいのですが、フロントサイドパイプとロングスクリーンのステーと、サイドパネルで色のバランスを考えて買ってしまったので、変更したくないのです・・・


 車検からは、2015.9.13くらいに帰ってくる予定です。
 その後、ブログを再開できるかと思います。
 DNA180、DAYZのネタも少しふれればと思います。

 あと、もう1台、面倒を見なければいけないかもしれないので、そちらの車両についても後日・・・


さすがにこのクラスの面倒をみるのは無理だと思うのですが、車検前に、買わされてしまいそうなものはすべて先にやっておいてから車検とおせるように、とのことなので。
でも、タイヤとバッテリーとブレーキオイルとエンジンオイルとプラグとチェーンとブレーキパッドの交換かぁ・・・・げふ

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