2017年6月1日木曜日

フォグ用スイッチの再設置。

昨日、ハンドルのクランプ方法を変えたので、ハンドル中央にカーナビを設置できましたが、今度は、それまでハンドルアッパーホルダーに両面テープで貼りつけていたフォグランプのスイッチを移設しなければならなくなりました。
あっちを立てればこっちが立たず、とはよく言ったものです。

今回使用するのは、

タナックス(TANAX) MOTO FIZZ マルチマウントA φ22.2mm(ブラック) MF-4676




こちらを使います。

使い方は至極簡単で、ステー部分にメーターやスイッチ類をはりつけて、ハンドルにクランプするだけです。
ステーは角度調整ができますし、クランプとメーターのとりつけ角度を使えば、前後左右に自由度の高い設置ができますね。



開封してみると、クランプ部品が金属で、けっこう力をいれないと開きません。
そして、ハンドルにとりつけると、今度はハンドルをしめつけて固定する分、小さ目なわけですから、ねじ止め部は簡単に閉じません。

そしてこれが致命的なのですが、付属のネジ、ワッシャー、ナットを使うと、ネジ長がぎりぎりすぎて、取り付けにくいです・・・
ワッシャーいらないので外しました・・・。
もすこし長いネジならいいんですが。

しめつければ写真のようにネジがあまる感じですが、ワッシャーありだと取り付け時はちょっとシビアに感じます。
今後、この商品を使う時は、ネジは別のものにするか、ワッシャーは抜くとよいかもしれないですね。



今までと同じような場所につけたかったので、ハンドルアッパーホルダーのすぐ横に設置しました。
カーナビをとりつけても、邪魔にならない位置になりました。
運転中にフォグのスイッチをいじることはあまりないので、ハンドルから手を放す位置でもいいかな、と。


ハンドル周りもすっきりしたので遠出してみたいのですが、なかなか時間が取れないのでバイク盆栽になってしまっています・・・
週末、時間取れれば、うろつきたいです。

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