2012年9月15日土曜日

納車


昼過ぎに電話があり、本日納車できるとのこと。
契約時の予定では18日。
今週の頭の時点では早くて土曜日と言っていたから、かなり予定が繰り上がったことになる。
仕事の合間をぬって、車両を受け取りにいってきた。

あらためてまたがると、車体の大きさ、ハンドルのおおらかさに驚かせる。
ハンドルに関して言えば、筆者は大柄であるため、デフォルトの位置よりあと1cmほど前にでているといいと感じた。
もっともこれは170cm前後の人であれば、ジャストな位置ではなかろうか。

オフロードではないが、オフロード車のような背の高さに、フロントに集中したデザインのせいで、またがると幅も大きく感じる。
これはメットインを兼ねたダミータンクのせいもあるのだろう。

パイプとサイドパネルの組み合わせは、画像でシミュレートしてから決めたのだが、予想以上のバランスで気に入った。
これでフロントスクリーンがロングになれば、もうすこしイメージに近づく。

わずか3kmの走行だが、デュアルクラッチの恩恵は大きい。
シフトレバーを握らないで、そして、シフトペグは踏まないで走れるイージーライデイング。
それでありながら、CVTのような高回転をずっとまわすやかましさや、せっかちさはない。
低速でも太いトルクは、回してハイスピードを出すバイクとはちがい、アメリカンのおおらかさを持ちながら、ドラッガーのようなー直線が得意なだけではなく、軽快なハンドリングも提供してくれる。
走っているという実感を失わさせない。

この後、夜にはブレーキレバーの件、そしてカーナビのアームの取り付けなどを行う。

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