2012年11月7日水曜日

初回点検時のこと、オイルのこと

1000km点検の時に気づいたことを記し忘れました。
アクセサリーソケットは、1000km点検の時につけていただいたのです。

さて、1000km点検時ですが、NC700X ABS DCTでは、オイル交換の他、オイルフィルターと、DCT機構用のフィルターのふたつが交換になりました。

オイルフィルターは、今後は6000kmごとに交換でよいそうです。
あるいは、エンジンオイル交換、2回に1回の割合。

DCT用は、2万キロ程度はもつとのことでした。
筆者は、1万8千キロあたりの点検時に一緒にやってしまえればと思いますが、必要なら距離ではなく、1年に一回とか、2年に一回、交換しようかと思ってます。


皆さんは、オイルは何を使われていますか?
エンジンオイルは、バイクの性能に大きく関わります。
普通、ホンダ店であれば、G2、G3といったオイルが勧められると思います。
ホンダのオイルですし、純正ですから問題はないと思います。

ガソリンにハイオクがあるように、高級なオイルというものがあります。
これは、ようはエンジンの駆動を邪魔しない、エンジンがかかりやすい、焼きつきにくい、熱に強い、など、スペックの高いオイルのことです。

同じオイルなのになんでそんなことがおきるのかといえば、たとえば、オイルの常温でのやわらかさで、エンジンオイルが冷えてる状態で、エンジンのかかり具合がよかったり、シリンダー内での動きがよりスムーズになったりするのです。
このあたり、オイルメーカーのサイトや、単純にオイル粘度についてWEBなどで調べると面白いです。

一般的なバイク屋さんでなら、WAKOS ワコースというメーカーのオイルを置いていると思います。
値段も少々お高いのですが、一度入れるとちがいが大きくわかるかと思いますので、気になる方はぜひ。
オイルフィルター類の交換にあわせてされると、効果的なんじゃないでしょうか。

筆者は、1000km点検では、お店に勧められたG2をいれました。
今回は様子見で、3000kmあたりで入れ替えるかもしれません。

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