さすがに、これはないですね。
いつもどおりエンジンをかけただけでしたが、メーターがまったく光らないのです。
表示は出ているので、バックライトのLEDあたりがきれてしまったような症状です。
ドリームに電話すると、驚くべきことに、このメーター、ばらして電球交換はできない、というのです。
つまりASSY(アッシー)。
※ASSY アッシー。アッセンブリーの略。つまり丸ごと交換。
これにはどん引きです。
天下のHONDAが、メーターのLEDがきれたら、ASSYで交換しないといけないとか。
そしてなにより、今回で、「ASSYで交換させて」は2回目。
このバイク、本当に大丈夫か? と疑ってしまいます。
ところがさらに、電話をきってエンジンをかけなおしたところ、あっさりと点灯。
なにがなにやらわかりません。
以後、まったく問題なく、きちんとメーターは点灯しています。
結論としては、メーターに行く電流が、なんらかの理由で、たとえば接触や、エンジン起動時の電圧に問題があり、うまく作動しなかった、ということ。
しかし、その接触不良がおきるほどのハードな走行も、ハーネスの変更もないのだけど・・・
といったところで、アクセサリーソケットの取り付けがあったことを思い出しました。
ただ、アクセサリーソケットにはなにもつけていない、つまり使用していないので、これで電圧が不安定になっているというのも考えにくいのですが。
もうすこし様子を見て、同じ症状がでるようなら、メーター交換、それでもトラブルが出るようなら、アクセサリーソケットの取り付け時の施工箇所等を疑うことにします。
メーターの裏側の配線は、目で見えるくらいですから、強い雨風、ホコリに弱い可能性はあります。
コルゲートチューブなどでおおったほうがいいのかもしれませんね。
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