LEDフォグランプの効果をアップするのを忘れていました・・・
都心部外周で生活している筆者の環境下でのテストです。
まずは住宅地でのテストショットを。
センタースタンドでたてて撮影しています。
同じシャッタースピード、絞り、ISO感度で撮っていますので、明るくなればそれだけ写真内が明るくなります。
これはヘッドライトなし、LEDフォグなしの写真。
これはヘッドライトのみです。
左手前の街路樹を見てわかるとおり、車体前方がかなり明るくなりますね。
ついで、LEDフォグをオン。
つけている場所がヘッドライトよりも下ですので、車道の左側が明るくななりました。
また、写真右もやや明るくなりました。
また、写真右もやや明るくなりました。
しかし、ヘッドライトほどではないですね。
つづいて正面からの写真。
先ほどの写真とは露出値がちがいますが、目で見たイメージに近い露出値で撮っています。
LEDフォグ、オン。
5WのLEDのフォグですが、プロジェクターレンズのおかげでこれだけ明るく見えます。
もともとの目的は、濃霧の中で相手に自分の位置を報せる、ポジションランプの強化版です。
ヘッドライトのような効果は期待しないほうが良いのでしょうね。
LEDで、しかもプロジェクターということで、やや角度をかえると、ライト自体は光って見えるものの、ギラギラと拡散しない、ポジションライトのような輝きに見えます。
なお、ヘッドライトなし、LEDフォグのみ、という写真は撮りません。
車検対応の取り付けをしているので、キーオンでヘッドライトはつきますし、キーオン以外でフォグがつくようにしてはいけないので。
もちろん配線上はどうとでもなるのですが、筆者はそのような違法改造はしません。
よって、そのような写真は撮れません。
さて、次の機会には、もっと暗い場所での、標識の見え方の違いなどをレポートします。
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