2013年7月25日木曜日

夜のフォグランプ 実例 1回目 街中にて。

 
 
 LEDフォグランプの効果をアップするのを忘れていました・・・
 都心部外周で生活している筆者の環境下でのテストです。
 まずは住宅地でのテストショットを。
 センタースタンドでたてて撮影しています。
 同じシャッタースピード、絞り、ISO感度で撮っていますので、明るくなればそれだけ写真内が明るくなります。 
 
 
 これはヘッドライトなし、LEDフォグなしの写真。
 
 
 
 これはヘッドライトのみです。
 左手前の街路樹を見てわかるとおり、車体前方がかなり明るくなりますね。
 
 
 
 ついで、LEDフォグをオン。
 つけている場所がヘッドライトよりも下ですので、車道の左側が明るくななりました。
 また、写真右もやや明るくなりました。
 しかし、ヘッドライトほどではないですね。
 
 つづいて正面からの写真。
 
 
 
 先ほどの写真とは露出値がちがいますが、目で見たイメージに近い露出値で撮っています。
 
 
 
 LEDフォグ、オン。
 5WのLEDのフォグですが、プロジェクターレンズのおかげでこれだけ明るく見えます。
 もともとの目的は、濃霧の中で相手に自分の位置を報せる、ポジションランプの強化版です。
 
 ヘッドライトのような効果は期待しないほうが良いのでしょうね。
 
 

 LEDで、しかもプロジェクターということで、やや角度をかえると、ライト自体は光って見えるものの、ギラギラと拡散しない、ポジションライトのような輝きに見えます。

 なお、ヘッドライトなし、LEDフォグのみ、という写真は撮りません。
 車検対応の取り付けをしているので、キーオンでヘッドライトはつきますし、キーオン以外でフォグがつくようにしてはいけないので。
 もちろん配線上はどうとでもなるのですが、筆者はそのような違法改造はしません。
 よって、そのような写真は撮れません。
 

 さて、次の機会には、もっと暗い場所での、標識の見え方の違いなどをレポートします。

 
 

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