2013年7月23日火曜日

マフラー考察 スリップオン


キャタライザーの関係もあって、とりあえずスリップオンで考えているのですが、そうなると、差し込み口の角度の問題で、取り付け時の角度というのは、ノーマルとほとんどかわらないのでは。

極端な話、マフラーの内側がどんな構造であれ、外側を覆っている部分は、差し込むエキゾーストパイプの末端との兼ね合いと、取り付けボルトであるタンデムステップとの関係があるので、極端に上方向にはあげられないと思うのだが。

ぎりぎりまで取り付け金具を詰めてつくれば、多少、角度は上方向になると思うけれど・・・・

長さだけでいうと、ボルト位置から後ろまで、26cm+エンドが2.5cm飛び出しているので、28.5cm以下であれば取り付けられるという計算。
しかし角度が変われば、その分上に伸びるので、同じ長さで角度が違うというのでは困るが。

MXマフラーを出しているモリワキさんに、忙しい中、寸法を測っていただいた。
すると、総長さは27.5cmで、やや短い。
エキゾーストパイプからはまっすぐの角度でだしていたほとんど価値あげていないということなので、取り付けボルトの中心から、本体までの長さまで一緒なら、まったくかちあげていないことになる。
すると、今使っているヘプコのステーでパニアケースをつけても問題なく使用できることになるのだ。

来週、モリワキさんのマフラーを購入された方と会うので、そのときに測らせてもらおうか。

0 件のコメント: