2013年10月17日木曜日
昨日のツーリング 追記
先日のツーリングの感想などを追記で。
今回のツーリングでは、フルフェイスヘルムをずっと使いました。
サーキットではフルフェィスを使うのは当たり前として、ここ数年は、OGK KABUTOのテレオス3という、チンオープン(あご部分を持ち上げて顔が出せるフルフェイス)を使っていました。
同じものに買い換えながら6年は使っていたんじゃないでしょう。
2年に一度は買い換えて、3回は買い替えた記憶があります。
そのテレオス3から、ジェットタイプのヘルメットOGK KABUTOのアヴァンド2に買い替えたのをきっかけに、ツーリングと町乗りでの使い分けをし始めたわけですが。
何年もフルフェイスではツーリングにいっていなかったので、その遮音性の快適さを忘れていました。
高速道路を走るのに、ジェットヘルムではやや風の音が大きすぎ、特にタンデマーとインカムを使って会話するときですら不便に感じるほどでした。
タンデムではほとんど市街地ですので、ジェットヘルムのほうがいろいろ不便はないのですが、ソロで高速道路を使うとなると、今後はフルフェイス一択になりそうです。
高速を使わないのであれば、ジェットヘルムでツーリングにでてもいいとは思いますが、筆者のツーリングの大半が、まずもって高速度蝋を使うもので、下道を長く使ったり峠を走ったりすることは皆無なので・・・。
NC700X ABS DCTは、気軽に遠くに連れて行ってくれるバイクですので、町乗りとは別に、フルフェイスをひとつ用意して、たまには片道200km程度の高速道路のツーリングというのも楽しそうです。
SENA SMH-10をインカムとして使用していますが、これもまた便利でした。
携帯とつなぎ、音楽、カーナビなどの音声を受け、また不意の電話にも対応できるわけで、ジェットヘルムの脱ぎづらさを考えると、相性はいいわけです。
ただ、オーデイオの音量は控えめにしないと運転に支障がでますので、ボリューム量は気をつけたいところです。
カーナビは、不意の渋滞、通行止めなどで活躍してくれました。
使用時期に言うと、ほとんど道路標識で事足りるツーリングではありますが、分厚い地図を持ち歩くことを考えると、すぐに確認できるので・・・
ナビとしてもそうですが、持ち歩く地図としても、もっていて悪くはないと思いました。
最近のカーナビは、ドライブレコーダーもかねていたりで、今後、カーナビとドライブレコーダーを導入するのなら、サインハウスさんのステーとあわせて、そういうカーナビを使うのもいいかもしれません。
年内に、あと1回は、ちょっと長めのツーリングに行ってみたいところです。
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