最近、オプションが増えたので、あらためて一枚。
バイクは、服と同じで、自分を装うもののひとつと考えると、性能ではないところに目が行くのです。
たとえ機能的ではなくても、バイクにはつければ見栄えのする部品というものが多々あると思います。
だから、筆者のNC700Xは、利便性やスペックを求める方から見ると、無駄の多い車両に見えることでしょう。
ホイールのリムストライプ、サイドパネル。
重たいフロントサイドパイプ。
フォグライト。
それらは、筆者には必要ですが、一般の方には無駄なのかもしれません。
それで良いと思っています。
タイヤバルブキャップひとつドレスアップするのにも、お金はなるべく使わない、少しでもドレスアップしたい、など、ポリシーがあればこそだと思います。
みなさんのNC700Xが、みなさんらしいNC700Xになるなら、ぼろぼろの擦り傷だらけのカウルでもよいのです。
筆者は、重量よりも、見た目がいかにごつく、装備が多そうに見えるか、というところも、テーマのひとつなので、今後もなにかネタがあれば、仕込んでいきたいと思っています。
次はフォークキャップあたりを・・・
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