PGM-FI警告灯が通信エラーで点灯する件について。
エラーがどこから出ているかわからないが「どこかが壊れているわけではない」ので「修理もできないしね調べようもない」というホンダのマニュアルは、おかしいです。
原因になるものがECU、メーターと怪しさ爆発してるのだか、ひとつひとつ交換して調べればいいのです。
調べることすら拒否していて、現在、どうしようか悩んでいます。
幸い、ショップそのものはきちんと対応してくれていて、最悪、エンジンさえ動けば下取りにと言ってくれているのですが、下取るも何も買い替える気がないのだし・・・
多くのユーザーがかなり早い段階でこの症状が出ていて、3年目の保証切れ前に、メーターもECUも、フォークのシールも交換していると聞くと、筆者のとこにそういうアナウンスがあってもよかったんじゃないかなぁとは思います。
今さらですが、ショップとの関係が希薄だったので仕方ないのかもしれません。
話がそれましたが、ホンダの(ショップ経由の)言い分としては、「壊れてないから修理はできないし、初期不良としてのサポート期間はすぎているし、メーターやECUのJ33に買えるのは希望があればで、それは修理ではありません。リコールでもありません」ということです。
ECUとメーターが、交換すればそれいこうは出ないのに、交換前では、いつかでる症状という前提のものを初期装備しておいて、責任はないとか、リコールではないとか、最近の自動車業界は言葉巧みに嘘をつくので売れなくなってるんじゃないですかね・・・
で。
こんなくだらない押し問答をしていても直りませんし、ショップさんとしては「せめて点灯条件がわかれば」ということなので、調査を開始しました。
まず、アイドル中。
今のところ、センタースタンドで、アイドル中、ニュートラル(Nモード)では、転倒しない。
5分、10分でも。
センタースタンドでDモード。
エンジン回転を上げる。
2000回転をこえたところでノッキングのようながぼかぼという音、そして点灯。
アイドルが1000回転におちつくが、なんとなくがりがり言っている。
次にセンタースタンドではなくサイドスタンドでのニュートラルでのアイドル。
点灯なし。
またがり、サイドスタンドをしまい、Dモードへ。
点灯せず。
車道での走行、アクセルをあける。点灯。
再度、挑戦。
エンジン回転をゆっくりあげていく。
Dモード、2000回転で点灯。
なんとなく、2000回転が肝のようにかんじます。
警告灯がつくたび、エンジンを一度きり、再度オン、そしてDモードで走行の繰り返し。
Dモードで、2000回転以下のトロトロ運転。
点灯せず。
2000回転で何が起きるのでしょう。
トルク特性などは2000回転からのデータが多いですよね。
ミートの場所なのでしょうか。
実際、2000で十分走れますから、そのあたりでECU以外でメーターと通信する機器といえば? DCTでしょうか。
Mモードで走ってないのでわからないのですが可能性はありますね。
そういえば、DCTの内部の初期不良の件をブログで書いている人がいましたね。
少し、Mモードもためしてみることにします。
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