2017年6月10日土曜日

ロングスクリーンを買い替えようかと。

5年近く使用したロングスクリーン。
ガラスワックスなどで保護しても、やはり新品のような透明度など確保できると考えるほうがおかしいわけで・・・


はずしてAC5(アクアクリスタル)をほどこしましたが、さすがにもう限界です。
クリアというよりはすりガラスです。
写真だとわかりにくいので、謎の蛍光ピンクの棒を刺してみました。


このように、透明度が失われているのがおわかりいただけるでしょう。



とりつけて、改めて正面を見ると、これほど違います。


また、裏側の、フレームの前あたりに傷、というよりコーティングのはがれが。
これは、アクリルとかプラスチックの表面に薄いフィルムのような保護材がついていて、それが熱などによる経年劣化ではがれてきたということでしょう。
つまりホンダ純正のこのロングスクリーンのサポートフレームは、スクリーンにダメージを与える、ということです。
デザインとしては好きなのですが、これは考え物ですね。

今のところ、同じものを購入しようとは思っているのですが、アクリル板での自作というものにも興味がわいてきています。

全く同じものをアクリルで作る利点としては、硬度がもっと高くなる、透明度が高いままを長く維持できる、自分の好みに形をカスタムできる、といったところです。
欠点は、アール(曲面)に加工しなければならないので、熱湯、あるいはヒートガンといった道具が必要になるということです。

プーチのスクリーンに穴を追加してロングスクリーンのサポートフレームと併用する、という方法もあり、どちらにしようかと。

もうすこし悩んでみます。

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