更新するネタがあまりにもないので、最近 DNA180にとりつけようとストックしていた、GIVI E470 にとりつけた、GIVI純正ランプキット(LEDタイプ)について書こうかと思います。
といっても、取り付け説明書が親切なので、迷うことはないと思います。
重要なのは、LEDランプユニットの接点です。
鍵のついている下側は、マニュアルどおりで問題ありません。
電源を通すための穴は、18mmのソケットをあててハンマーでたたくと簡単に抜けました。
配線は、キットに付属のものを使ってブレーキランプの配線からとるのですが、筆者は以前からブレーキランプのついたGIVIのバッグを使っていたので、この作業はありませんでした。
この、フタ側の接点が曲者で、これを丁寧におくまで差し込むと、逆に下側の接点から遠くなりすぎて、接触不良、というか接触できなくなるのです。
そこで、フタのほうは、あまり深く差し込まず、むしろ、ぎりきり刺さってる、くらいの場所でとめておきます。
そして一度閉めて、自然の成り行きで深くさしこまれるようにします。
これで位置調整が完成です。
再びひらいて、接着等で固定しましょう。
他、電源について注意すべきなのは、LEDには + と - の区別があるということです。
LEDを取り付ける前に、バッグ下にとりつけた配線に当てるなどして、一度確認しましょう。
LEDの明るさは、正直、狭い範囲ですが、暗いとそれなりに視認性があがります。
アクセサリー扱いですが、ついていると安心しますね。
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