2013年5月13日月曜日

フォグランプの取り付け位置

 

フォグライトを取り付けるための手持ちの金具が片方の分しかなく、改めて左右分を買ってきました。

といっても厚手のL字金具でネジによる固定です。
フロントサイドパイプにはじめから開いている6mmのネジ穴を利用しての取り付けになります。

自分が所有していた金具が、以前買ったと思われるビバホーム、あるいは2りんかんになかったのが残念です。

固定としては、現在しっかりと固定されていて、走行中にぶるぶる震えるなんていうこともないのですが、できれば、同じ金具がないか探して見ます。
そちらのほうがもっとしっかり固定できるのです。

少々、見苦しいところもありますが、ひとまずこれでしばらくは走ります。

肝心の明るさですが、LED5Wのプロジェクター、明るさそのものはバカにできません。
現在は、俯角ぎみにつけていますが、それでもけっこう遠くまで届いています。
道路標識などの反射でみると明らかに視認性は上がります。

ただ、前方に対してハイビームのように照射してしまうので、使いどころをまちがえると他のドライバー、ライダーの運転の妨げになるので注意しましょう。
もちろん、これを頻繁に点灯、消灯をくりかえしたりしないように。

フォグライトはあくまでも、フォグライトであり、予備灯としての価値が本文です。
用法をよく知り、違法ではない取り付け、運用を心がけましょう。

また、今回使用したフォグライトは、見る角度によっては装飾程度の光にしか見えないので、取り付け時の仰角、俯角はもとより、左右に対してもですが、ヘッドライト同様、正面にむけて設置しないと、フォグライトとしてはまったく価値がなくってしまいます。
注意が必要です。


今回のフォグランプにかかった費用

フォグ本体+リレー+スイッチ 5000円

ステー2つで 約800円

一部配線コネクターのギボシ化等 700円
フォグランプとリレーとの接続配線をギボシ化してます。
フォグには端子がついていませんでした。

スイッチがすぐに壊れたので買い換え 
貼り付けプッシュスイッチ 2段階照光(白) 650円くらい

他、もともと所有しているタイラップやネジ類、ハンダ付けのための工具などは含みません。

フロントサイドパイプがない人は、ステーにもうすこしお金がかかるのかもしれないですね。




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