最近の流通は早いですね。
MORIWAKI MX XHAUST
http://www.moriwaki.co.jp/index.html
細かい内容はモリワキさんのホームページを見てくださいね。
ダンボールを開梱すると、さらに、ひとつひとつダンボールにつつまれ、緩衝材もついていました。
これはダンボール類をはずしたところ。
左はマニュアル、ガスケット、ヒートガード取り付け用の部品が入った袋。
中央にサイレンサー。ステンレス製で、パールブラック。
上はヒートガード。チタン製。
つけなくても良いとのことですが、エキパイに触れたくないのでつけることにしました。
サイレンサー部にとりつけの爪がついていてこれがむき出しなのも格好悪いし。
ノーマルマフラーのはずし方は、エキパイ側のパイプ止めと、タンデムステップのとこのネジをはずすだけなので割愛します。
12mmのソケットと、モンキーと、トルクレンチで作業しました。
10分かからないです。
写真、上がノーマルマフラー
下がモリワキのMX。表面保護のためにラッピングされています。
勘のいい人は、ネジ位置が同じように撮られていることに気がつくでしょう。
そうです。モリワキのマフラーは、やはり、純正より短めでした。
そして、さらに言うなら、ノーマルより横幅がないようです。
付属品は、サイレンサー部分、ヒートガードのチタンプレートと取り付け部品、ガスケットです。
一番右のネジとパイプ止めは、純正のものをそのまま使います。
純正から取り外すときは、ネジを完全にはずしたら、指で大きく開いてやりながらはずします。
モリワキ MX エキゾーストに、ゴムの止め具をつけ、三角形のヒートガードをとりつけます。
写真中央の金属の筒のようにみえるガスケットを、サイレンサー側のパイプに挿しいれます。
次に、パイプ止めを取り付けます。
パイプ止めは取り付けるときも、指でややひらきながら。
向きはノーマルとほぼ同じで、サイレンサーにも切り欠きがつくってあるので、そこにあわせて取り付けましょう。
優しくエキパイに挿し込みつつ、仮止め。
このタンデムステップのステーのネジも、ノーマルのものをそのまま使います。
仮止めですが、見映えしますね。
マフラーが変わると。
心配していたクリアランスですが、このとおり!
とりつけた時のマフラーの位置がスイングアームよりだなーと思っていましたが。
形状のおかげもあって、こんなに余裕のあるクリアランスでした。
下からみてみると、こんなに余裕があるのがわかります。
これで安心して、ヘプコ&デッカー純正のステーを使えます。
仮止めから、きちんと指定トルク値でネジをとりつけ、乾いた布で拭いて、一枚。
このアングルだと、あまり代わり映えしないようにみえますかね。
昼間だと、シルバーにも見えてしまいますが、光沢のある黒なんですよね。
今度は夜に写真を撮りたいと思います。
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