2013年7月30日火曜日

MORIWAKI MX XHAUST 

 2013.7.28の夜に、ネット通販で購入したところ、2013.7.30夕方には届きました。
 最近の流通は早いですね。

 
 MORIWAKI MX XHAUST 
 http://www.moriwaki.co.jp/index.html

 細かい内容はモリワキさんのホームページを見てくださいね。


 
 
 ダンボールを開梱すると、さらに、ひとつひとつダンボールにつつまれ、緩衝材もついていました。
 これはダンボール類をはずしたところ。
 左はマニュアル、ガスケット、ヒートガード取り付け用の部品が入った袋。
 中央にサイレンサー。ステンレス製で、パールブラック。
 上はヒートガード。チタン製。
 つけなくても良いとのことですが、エキパイに触れたくないのでつけることにしました。
 サイレンサー部にとりつけの爪がついていてこれがむき出しなのも格好悪いし。
 
 
 


 ノーマルマフラーのはずし方は、エキパイ側のパイプ止めと、タンデムステップのとこのネジをはずすだけなので割愛します。
 
 12mmのソケットと、モンキーと、トルクレンチで作業しました。
 10分かからないです。

 写真、上がノーマルマフラー
 下がモリワキのMX。表面保護のためにラッピングされています。

 
 勘のいい人は、ネジ位置が同じように撮られていることに気がつくでしょう。
 そうです。モリワキのマフラーは、やはり、純正より短めでした。
 そして、さらに言うなら、ノーマルより横幅がないようです。
 




 付属品は、サイレンサー部分、ヒートガードのチタンプレートと取り付け部品、ガスケットです。
 一番右のネジとパイプ止めは、純正のものをそのまま使います。
 純正から取り外すときは、ネジを完全にはずしたら、指で大きく開いてやりながらはずします。



 

 モリワキ MX エキゾーストに、ゴムの止め具をつけ、三角形のヒートガードをとりつけます。
 

 写真中央の金属の筒のようにみえるガスケットを、サイレンサー側のパイプに挿しいれます。
 次に、パイプ止めを取り付けます。

 パイプ止めは取り付けるときも、指でややひらきながら。
 向きはノーマルとほぼ同じで、サイレンサーにも切り欠きがつくってあるので、そこにあわせて取り付けましょう。

 優しくエキパイに挿し込みつつ、仮止め。
 このタンデムステップのステーのネジも、ノーマルのものをそのまま使います。




 仮止めですが、見映えしますね。
 マフラーが変わると。




 心配していたクリアランスですが、このとおり!
 とりつけた時のマフラーの位置がスイングアームよりだなーと思っていましたが。
 形状のおかげもあって、こんなに余裕のあるクリアランスでした。
 




 下からみてみると、こんなに余裕があるのがわかります。
 これで安心して、ヘプコ&デッカー純正のステーを使えます。




 仮止めから、きちんと指定トルク値でネジをとりつけ、乾いた布で拭いて、一枚。
 このアングルだと、あまり代わり映えしないようにみえますかね。
 
 
 
 
 昼間だと、シルバーにも見えてしまいますが、光沢のある黒なんですよね。
 今度は夜に写真を撮りたいと思います。
 
 
 

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