前回からかなり時間が経ってしまいましたが、ひさしぶりのエントリーです。
台湾ユアサのバッテリーに変えてからまったく問題なく過ごしています。
新しく購入したオプティメイトで補充電はしていますが、かけていなくても一、二か月であがるといったことはないですね。
変換コネクタなどもでているので、昔の配線も使えますが、筆者はバッテリー交換時に同時に新型の充電コネクタをとりつけました。
この後、いろいろ調べた結果、どうやらNC700Xには、キーをオン→オフとすばやく操作すると、メーターの電源が入りっぱなしになるという初期不良があるそうです。
本来なら、オフで、メーターに表示されてるゲージがすっと減っていくような表示がされてから切れるのですが、これがなく、いきなりシャットダウンしたような状態になると、メーターが電気を食い続けるとかで。
初期不良として交換できるのは「購入してから保証期間内にこの症状がでた人だけ」とのことですが、これ、本来ならリコールものですよね・・・
こういうことをされると、やはりメーカーへの信用というのは、失われていくんじゃないかなと思まいます。
この症状のせいで、バッテリーが死んだということはまず疑いがないので。
皆さんも、キーオフの時にはご注意を。
※追記
購入した年に、すでにメーターでLEDがつかない、というのをやってるんですね。
拙ブログを見返してみて思い出しました。
その時は、バッテリーは上がっていなかったのですが、メーターが暗くなっていて、どうもオンオフオンを素早くやると、と推測しているのですが、我ながら、いいところに気が付いていたのですね。
なおメーターへの漏電はオフオンオフで発生し、これも何回かでている症状でしたが、保証期間の穴うんととかは特になくて、なんとなく逃げ切られた感は否めないですね。
親切なディーラーは、そのタイミングで、メーターや、消耗品のサスのパッキンなどを交換してくれているようで。
一方で、購入した日産デイズも、三菱の不正でリコール、補償金として10万円が配られ、年が明けて2017年に、またもやリコールがはいり、今度は「現状のままだと、排ガス規制値達成のパーセンテージがかわるのでステッカーの張替が必要」ということで・・・
バイクや車から若者が離れているのは、車やバイクに夢を持たない人が増えたから、などと聞くと、どちらかというと、現実をきちんと見ている人々に現実を提供できない車両メーカーの責任というのは、とても大きいのではないかと思います。
バイクにあこがれる要素も、車にあこがれる要素も、基本的にかんじない筆者が言うのですから、間違いありません。
まず、道具としての最低基準と信用を。
当ブログのURLが https://inugamiko-ta.blogspot.com でもアクセスできるようになった模様です。
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