2018年7月26日木曜日

イカリング付きフォグライトの取り付け。


 昨日に続いて、今日はフォグライトの取り付けです。
 購入したのはこちら。

 


 箱は無地の真っ白い箱がふたつで届きました。
 商品というより「部品」という感じが値段の安さに相応していて良いです。



 商品説明通りの単純構成。
 ステーと、3本配線です。
 ひとまず、既存のフォグの配線とつないで、発光と、スイッチでのオン/オフができるかをチェックします。
 なお、取り付けチェックの時のみ、簡単に接続できるエーモンの端子を使っていますが、設置の際には取り外せないようにつないでしまっています。


 つきました。
 結構明るいです。
 仕様では3000ルーメンとのことです。
 ということは照射角120度だとしても1000カンテラ以下ということになりますが、それにしても明るい。

 続いて、イカリングです。
 こちらは今までのフォグにはなかったので配線を作らねばなりません。
 といっても、リレーからスイッチにきているプラス配線があるわけで、そちらから分配するかたちで線を左右用に2本、とりだしました。


 青色LEDのみ光りました。
 キーオン時には青LEDのみ。
 フォグをオンで白い光が点灯。
 ストロボ、ハイビーム等のモードはないので安心して使えます。

 フォグはポジションライトがついてる時にしか使ってはいけない、フォグはキーオフの時に光る配線にしてはいけない、ということで、キーオン時にはじめて電気が流れるアクセサリーからとるのがベストで、そのため、前回の時点でリレーと、アクセサリーオン時にならないと機能しないスイッチを利用しているわけで。

 


 既存の、リレーからスイッチにいくプラス配線から分配すれば、キーオン時に自動でイカリングが光るという仕様になるわけです。

 なお、イカリングもオンオフをつけたい、ということであれば、別途スイッチを用意しなければいけませんね。

 車検上は、アクセサリーオンの時にイカリングがついていないといけない、かつ、フォグがオンのときにリングが見えてもいけない・・・ということで、このフォグが車検を通るかはまだわかりません。
 車(ニッサンデイズ)のほうでは同条件で通っているので、大丈夫ではないですかね。
 ダメなら次回車検時に考えます。




 今までと同じ、パイプにとりつけたL字金具にとりつけて完了です。
 ハンドルガードがなくなり、スクリーンとフォグがかわったので、だいぶ雰囲気が変わりました。
 
 最近、異常なまでの暑さで、外出しにくいわけですが、夕方などに時間を見て、フォグの明るさのレポートをとれればと思います。


 

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