2018年7月27日金曜日

ヘッドライトバルブ 交換しました

バルブという言葉が、バイクや車のカスタムパーツににはおおいのは困りものです。
今回はヘッドライトの電球の交換になります。

2013年に購入して、そのまま忘れていたようです(あら
よって筆者が購入したものは、すでに絶版のようです。




後継機としては、同じPIAAのハイパワー H4バルブで3200Kのものが適応かと。




このあたりですかね。
車検対応としては、バルブカラーは白がよいかと。
青や黄色にする人がいますが車検通らないので・・・
黄色に関しては、年式でまた変わると思いますが、NC700Xに関してだけ言えば白ですね。

交換手順ですが、ハンドルは右に切っておくと手が入れやすいかと。
ヘッドライトの裏側のコネクターを抜き、ゴムカバーを外すとこまでは簡単です。
すると、バルブを固定するピンがあるのですが、これはばねの力でおしつけることでバルブを固定しているだけです。
バルブの右がわ、ピンの頭を押し込みながら、上にずらすだけでフリーになります。

ピンを引くと、バルブはもう固定されていないので、引き抜いて、新品と交換するだけです。

ここで絶対にやってはいけないこと、ですが、新品のバルブも、交換するバルブも、基本的には素手、および汚れた手袋などでは行わないことです。
バルブのガラス部分に触れると、油脂などがついてしまいます。
その油脂がついたままヘッドライトを点灯すると、最悪、ヘッド雷の中で爆発します。

爆発しただけならまだしも、破片類がヘッドライトの中にはいりこむと掃除が大変です。
素人だとヘッドライトの分解もできないし、外さないでストロー状の掃除機ノズルなどをさしこむにしてもなかなか面倒な作業です。

新品の軍手などを使うことをお勧めします。

なお、筆者は素手でやりました。
舌の根も乾かぬうちに素手での作業ですが、ようは電球のガラス部分に触れなければよいだけです。
コネクター部分だけで作業は十分できますので・・・

今回は作業する場所がせまいのと、筆者の手がたいへん遠慮を知らない大きさなもので、撮影が困難でした。
写真は無しです。
ヘッドライト、フォグがかわったので、今夜あたり、光り方を撮影したいです。

余談ですが、フォグのブルーのイカリングが、フォグをつけてもおもったより青いため、車検を通らないかもしれないと考えており、フォグオンの時にイカリングオフになる配線を考えています。


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