同じような症例の中で、筆者よりもかなり限定して症状の条件をだしている人も。
引用元 : 旅録 with NC700X 初期不良 PGM-FI警告灯点灯
こちらの方は、初期の段階ででていますね。
しかもメーターにはL・・・
この方の場合、メーターとECU交換で、さらにリコールのリレーも。
しかし、症状はすごく似ているんですよね。
特にPGM-FI警告灯が点灯する、アイドリング不調、このあたりでメーターなのかなぁという気はしますね。
PGM-FIではありませんが、こんなものも。
引用元 : ヤフー知恵袋【ホンダNC700s DCTのDCTの故障についてお教え下さい。】
これはDCTの故障ですね。
他にもmixiでは、DCTのセンターピンの故障とかもでてますね。
mixiのほうは引用しにくいのでしてませんが、下記のブログさんにご本人らしき方が書き込んでいるので参考になるかと。
引用元 : silverwing 改めNC700インテblog インテグラDCT故障 ―
DCTそのものの故障で、ギアが入らなくなる、というもの。
これは怖いですね。
DCTが故障、という感じは今のところしないのですが、DCTまわりで故障という名の初期不良つかまされた方たちは、災難ですね。
コンセプトが悪くないだけに、こういうところがホンダの悪いところで、エラーチェックをきっちりやるトヨタや、ハーレーなんかと比べると、ホンダは未完成品をうりつけてるイメージというのは、昔からホンダを知る人は多かったかとおもいますが・・・
今回のPGM-FIとか、DCTの故障の件はホンダの悪いところが出てしまってますね。
こういう情報は、早めに故障報告を国土交通省にしておくといいと思います。
さて、昨日(2017.4.29)、ショップに、自分の調べたことを伝えました。
気温の関係、日当りの悪いとこでの警告灯点灯というのは、まともなショップのエンジニアさんでは、納得できない情報だとは思います。
しかし、その時の事実でしかないので。
別の条件だとしても、事実は把握しておいたほうがいいかと。
先ほど、夜の気温の中、ちょっとだけ走りました。
肌寒い中、走りだすと、すぐにつきました。
帰り道も同様で、少し走らせると点灯。
筆者としては、ここまでくると、光が当たっていないと警告灯がつくのではないかとすら思えてしまいます。