2012年10月30日火曜日

ホンダ アクセサリーソケット

 
ホンダ純正 アクセサリーソケット
 
12V 1Aの仕様。
 
取り付け位置については、これは筆者の希望ではなく、商品のマニュアルにしたがった場所。
もちろん、事前に説明はありました。
とりつけ時、6mm程度、ラゲッジ側に突き出すという説明でしたが、その6mmは致命的な量ではないと思います。
一応、サンプルまでに、突き出し量のサンプル画像をだしておきますね。
ソケットのフタまでいれて6mm程度だと思います。
 
とりつけてみると、すっきりと
おさまっていていいかんじ。
カーナビなどのVICSも、常時電力供給になるので、ちゃんと作動します。
 

画像の、なんかビニール袋につつまれてるのは、予備の右ブレーキレバー。



・・・これは、筆者の個人的な考えですが、いまや10000mAh(千ではなく、一万である)の、ポータブルUSB充電器が、Amazonで3000円もしないので、無理にバイクからの電力供給を受けなくてもよいのでは、と考えている。

ソケットの便利さは認めているが、たとえば、携帯の充電をしたいのに、わざわざこのキットをいれるくらいなら、先述の10000mAhのポータブルUSB充電器を使えばいいし、カーナビですら、このポータブルUSB充電器で十分に活躍できる。

筆者のつかう、たいへん評判の悪い DoCoMo ArrowsX F-10D ですら、Wi-FiとGPSをつけっぱなしにでもしないかぎり、このポータブルで1日を乗り切れる。

カーナビを地図ではなくナビとして使う人は、確実にバイクが動く限りは、ナビも動いてくれなければ困るだろうから、アクセサリーソケットを使い、常にバイクの発電に依存する、といつた使い方のほうが正解だとは思う。

また、バイクのオルタネーターからの発電に依存すると、電圧不安定な供給にもなりかねないし、バイク本体のバッテリーにも多少の負荷がかかると考えれば、ソケットがあるからと無闇に電力をガジェットに供給するのはいかがなものかとも思う。

すくなくとも、このソケットを使って、ガジェットをそこそこ使うのであれば、バイクのバッテリー本体への充電も忘れずに行いたい。
先日、プッシュした、バッテリーを本体に取り付けたままメンテナンス充電できる充電器は、アクセサリーソケットをすすんで使う人にこそ、所有していただきたいメンテナンスツールだ。

なお、筆者は、携帯はポータブル、カーナビはソケットを使う。

余談ではあるが、ソケットがあれば、そこから現在のバッテリーの電圧なども計れるし、LEDの照明器具など、電力取り出し口としては申し分がないわけで、つけておくにこしたことはない。


2012年10月28日日曜日

小ネタ

イグニッションをオンにする。
メーターをODO表示にし、左スイッチ(セレクトボタン)を押し続ける。
これをやると、HISSインジケーターは2回点滅したあと、点滅がとまる。
イグニッションをオフにして、キーを抜く。
これでHISS作動中の点滅をしなくなるので、バッテリーあがりが心配な人はどうぞ。
これ、説明書にのってますが、知らない人もいるようなので。
ですが、この程度のLED点滅でバッテリーあがりするようなひとは、よほど乗らない人でしょうから、オプティメイトなどの、バッテリーメンテナンスができる充電器をおすすめします。
ちなみに、筆者の乗っていたDNA180をはじめ、イタリアのスクーターはすぐバッテリーがあがり、維持充電できる充電器は必須でした。
だから、このNC700Xも、同様に維持充電をこころがけています。
ちなみに、充電器はひとつですが、バッテリーに直接とりつけたコネクターとつなぐだけで、気軽に充電できますし、複数台所有しているなら、コネクターだけ別途購入して、バッテリーにとりつけておけばいい。
ひとつあると便利です。

2012年10月25日木曜日

ネタです



サイバトロン軍のエンブレム。
さすがに両面テープで本体に貼る気にはならず、メーター下のネジをつかい、L字金具を取り付け、その金具に両面テープでエンブレムを貼り付けています。

痛単車のようにグラフィックデカールを貼る気はないのですが、トランスフォーマーネタは仕込んでいこうかと思います。
さしあたって、次は、ボディ左右のどこかに、やはり、直接ではない方法で、エンブレムを貼り付ける予定です。

馬鹿なことをやっていますが、1000km点検ももうすぐですし、購入後のカスタムもひと段落するので、次のステップに行こうかと思っています。

さしあたって、11月いっぱいは更新することがないと思いますが・・・12月くらいにはお目にかけられればと思います。


 

2012年10月23日火曜日

クリアーウインカー

購入してすぐに発注したインテグラのクリアーウインカーレンズが、やっと届きました・・・
これは、NC700Xの兄弟機でもあるインテグラの、純正のリヤウインカーのレンズです。
NC700S、NC700Xのフロントウインカーとリヤウインカーは、このインテグラのリヤウインカーと同じ形状でして、インテグラのみクリアーレンズなんですね。
NC700Xはオレンジのウインカーレンズです。
これをクリアーウインカーにカスタムしたければ、インテグラのレンズを各2個ずつ入手し、さらに、バルブ(電球)を、オレンジ色のものに変更すればOK、という話をウェブで見つけ、実行しました。
 
ここで注意ですが、車幅灯、いわゆるポジションランプには車検上の規制があります。
好き勝手に好きな色にすることはできません。
 
年式にもよるようてすが、最近の車両では、ポジションランプは白、ウインカーはオレンジ色であること。
ポジションランプをウインカーと兼用とするときも、同じオレンジ色で使用すること。
すべてのウインカーは、同じオレンジ色に統一すること。
 
ほかにも高さなどの問題での規制がありますが、今回のカスタムで重要なのは、色ですね。
クリアーウインカーレンズにしても、ウインカーとポジションランプが共用ですので、色はオレンジのバルブを使なければいけません。
 
筆者は前後左右をクリアレンズにし、フロントはポジション、ウインカー時、両方オレンジのバルブにし、リアのウインカーも同色のバルブにしました。
 
取り付けた後、ポジションランプがついていない状態。
 


ポジションランプがついた状態。



ポジションがつくと、前は常に車幅灯としてひかっているので、いまいち、カスタムした雰囲気が出ません。


リヤは、ポジションではなくウインカーとしてしか機能しないランプなので、ポジションランプ灯火状態でも、光っていません。
ですので、走行中でも雰囲気は変わって見えます。
クリアにオレンジのほうが最近のバイクの雰囲気になりますね。

個人的には、配線をいじって、後ろもポジジョン&ウインカーにしたいのですが、まだ車検の条件や改造申請がいるかどうか調べていないので、手をつけていません。

基本的に、そのままで車検がうけられないカスタムはしません。
車検が通らない車両を普段、運行することは法律で禁止されていますので。

また同様に、車検がとおらないカスタム等については、このブログでは紹介しません、
同時に、車検が通らないものであるという情報は、提供できればと思います。
マフラーのデシベル数などは、車検以外でも取締りの原因になりますので。

さて、このクリアウインカーカスタム、キジマさんからバルブとガラスのセットがでているとのこと。
しかし、買う場所によっては、インテグラのレンズと、2りんかんやナップスなどでバルブを別に買うほうが安くなる可能性もありますね。
そのあたりはご自身の環境次第ということで。

余談ですが、バルブの数をきちんとつたえて発注したのに、2個入りを2つずつ用意してくれた和光2りんかんさんありがとう。
返品できないそうなので文句は言いませんでしたが・・・
バルブの個数と商品の個数は違うので注意が必要です・・・

2012年10月22日月曜日

HEPCO&DECKER EXPLORER

届きました。
 
HEPCO&DECKER
EXPLORER 3点セット
 
HEPCO&DECKER
ステー一式。
 
ヘプコ純正のステーです。
GIVIとかのバッグとさしかえたりすることはなさそうだったので、純正にしました。
 
 


上から、ステー類、カバン、カバン、カバン。
ステー類は、おおまかにわけて、リヤ用ステーと、サイド用ステーです。
サイド用は、不要な時ははずしやすく、はずした後、取付金具が目立たないのが特徴だとか。


 
 
画像にも文字を挿入してありますが、最初に、グラブバーとシャーシの間にかませるように、ステーの金具を入れるところから始まります。
そこで注意。
 
これと同じようなステーを装着する際、リヤ用のステーの金具と、サイド用のステーの金具で、重複がないか調べましょう。
筆者はとりつけ時に気づいたのですが、これをミスするとリヤのケースのステーをとりつけてから、すべてやり直すことになります。
 
今回のヘプコの純正の場合ですが、サイド用の金具が、リヤ用の金具もかねるつくりになっています。
ですので、リヤ用の金具は使いませんでした。
リヤ用の金具には、ステー用の取り付けの穴が2つあるだけです。
サイド用のステーの金具は、リヤ用ステーのとりつけ穴のほかに、サイド用ステーをとりつけるための穴が開いています。
 
特に今回のヘプコの純正のステーには、「専用ネジを90度まわすだけで、ステーがはずせる」という仕組みで、穴も特殊な形をしていました。
 
 

 
 
この作業は、左右共通で、順番にやっていけばさほど難しくない作業です。
ただし、すべての作業は、左右のバランスがとれるまで、きつく閉めないでおきましょう。
特に、リヤのステーのフタは、ネジが見えなくなってしまうので、最後まで取り付けないでおいてもよいです。
 
グラブバー下に金具をはさみこんで固定したら、リヤステーをとりつけます。
さほどむずしかしくないので作業の写真は割愛します。
左右にとりつけてバーがテールランプ上で、荷台をささえます。
これで、リヤステーはほぼ完成です。
さきほど、とりつけなくてもよい、としたフタは、ここではすでにとりつけてあります。
 
 
 
サイド用ステーの金具の取り付けの続きをします。
タンデムステップの裏には、はじめからネジ穴がふたつあいています。
このねじ穴と、ステー付属のカラーを使って、金具を固定します。
サイド用パニアステーの、前部を固定する金具で、ここにも、90度まわすとはずれる専用ネジのための穴が開いています。
 
この専用ネジは、この金具の1箇所、グラブバー下の金具の2箇所の、計3箇所で使います。
そして、左右共通ですので、専用ネジは計6個使うことになります。
つまり6個のネジをはずすだけで、リヤとサイドのステーがはずせる、ということです。
 
 


サイド用ステーをとりつけます。
とりつけの際は、多少、力が要りますが、すこし押し気味であわせつつ、専用ネジで固定し、各ネジを増しじめします。




ここまでとりつけができれば、あとは、左右のステーをつなぐ補強金具をとりつけ、サイドパニアケース用のロックの受け金具をとりつけて、終了です。
ケースの取り付けも、最初は硬く感じるかもしれませんが、基本構造は、前部を爪でひっかけ、後部を爪型の鍵でしめて取り付けるだけで、GIVIなどとさほどかわりません。
ただし、GIVIよりきっちりと装着されている感じです。


とりつけ完了。




気になるサイドパニアケースと、マフラーとのクリアランスですが、ほぼないです。




こんな近くで大丈夫なんでしょうかね。
ノギスで測ったところ、1cmといったところでした。



また、購入してから気づいたのですが、純正ウインドスクリーン同様、130km/h以上はださないこと、対過重は各カバン5kg、となっていて、想像したよりライトウエイトな仕様なんだなと思いました。

実際、ケースはとても軽いです。

ステーはすごく重いです。

ケースを3つつけると、乗る時に足をあげるのがかなりつらいです。
バイク自体もかなり重くなるので、燃費が悪くなるのは必至でしょう。

ですが、このトリプルパニアのエンデューロにしたくて買ったようなものなので、ツーリングに行くときは3つのパニアをつけて出かけたいと思います。

ちなみに、仕事や近所で使うには不便なので、翌日にさっそく、サイドパニアケースをはずしました。
しかも、ステーの補強金具をはずすのが億劫で、ケースのほうをはずしてしまい、サイド用のステーはつけたままです。

こんなことをしてる間に、クリアーのウインカーレンズが届いたそうなので、やっとウインカークリア化ができます。
しかしながら入荷を待ってる間に、キジマさんからクリアー化キットがでたとのことで・・・無念です。





2012年10月21日日曜日

速報的に

HEPCO&BECKERの、EXPLORERがとどいたので、取り付けました。
工程や、写真は後日。
とりあえず、速報までに。



 

2012年10月18日木曜日

燃費だし

ガソリンメーター点滅してから給油しました。

走行距離229.5km
給油 11.25L

約20.4km/L。
信号で頻繁に止まり、短い距離ばかりの走行で、体重が100kg近い筆者が乗って、この燃費。
70kg前後の人なら、もっとのびるんじゃないかと思います。

ガソリン点滅まで200kmも走れること自体、ありがたいことです。
今までのDNA180は、タンクには約10Lはいりますが、メーターとしては7L程度ですでに点滅から消灯してしまい、残量が不確かすぎるので、燃費から見ても200km走ったあたりは、かなりシビアな残量です。
メーターはすでに点滅すらしないので、この状態で走るのは怖いですから、早めに給油するのですが、そうすると連続航行距離は減るわけで、ツアラーのような使い方はできない。
その点、NC700Xは余裕のあるタンクで安心です。

さて、そろそろ一ヶ月点検に持って行きたいのですが、時間がとれずに困ってます。
まだ走行距離800kmちょっとです。

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お店にお電話したところ、1ヵ月で区切るより、1000kmで持っていった方がよい、とのことなので、あと200kmほど走らせてからメンテしてもらってきます。



2012年10月9日火曜日

HONDA ウインドスクリーン


HONDA ウインドスクリーン。

ようは純正のロングスクリーンですね。
GIVIをはじめ、いくつかのサードパーティからもいろいろ種類が発売されていますが、パイプをとりつけて使うというルックスがきにいって購入しました。

他の方が、1週間くらいで入手できたとか言う話を聞きながら、筆者は3週間近くかかっているわけで、この納期の差はいったいなんなのかと。
なにはともあれ、やっと届きました。
自分でも取り付けられるような商品ですが、購入時のオプションとして発注したらこの始末で、これなら発注しないで自分でとりよせたほうがはやかったのではないかと。

なにはともあれ、このスクリーンがかわりまして、見た目もかなり変わりました。
スクリーンはやはり顔ですから、見栄えも変わりますよね。


正面からこみると、バイクが一回り大きくなったのではないかと錯覚するくらいで、フロントサイドパイプとくみあわせると、なんとなく強固になったイメージです。

スクリーン自体は、130km/h以上で使わないように、とステッカーに書いてあります。

また、スクリーンの縁はシリコンのようなパーツが、接着で留められていて、この接着剤のムラがかなり目立ちます。
気にしない方はよいですが、インダストリアルとしてはお粗末です。

使用感ですが、たしかに軽く伏せると、顔にあたる風は減ります。
が、筆者の体が大きいこともあり、肩などはまったく守られません。
それでも、顔にかからないというのは大きいとは思います。
ツアラーではないですから、160km/hをこえるような状態でのウインドプロテクションなど期待できる車両ではありませんから、このくらいがちょうどよいのでしょう。

気になったハンドルガードとのクリアランスですが、ぎりぎりクリアでした。
3mm以上マージンがありました。
ハンドルバーを変える方は、こういうところも注意しないといけないのでしょうね。

さて、あとは、アクセサリーソケットと、ヘプコのケース&ステー一式が届けば、概ね完了です。



2012年10月6日土曜日

夜の散歩





昨夜、時間がある時に、ちょっと走ってきまして。
都内をうろうろしてました。
あと330km。

 

2012年10月5日金曜日

スイングアームとチラ裏と雑談

スイングアーム、無事に交換されました。
ナッター不良のせいで、まさかスイングアームがまるごと交換になるとは思いませんでした。

ちなみに、このナッターがはずれないせいで、ホースバンドのパーツを破損してしまったので、スイングアーム交換時にそれも取り寄せていただいたのですが、本日、伺ったら、部品代を請求されました。
確かに、その部品を破損したのは筆者ですし、わずか700円程度の部品で、しかも、破損する前に作業をやめておけばよかったのですが、そのスイングアーム不良のあと、部品発注をミスして丸一日余分に迷惑を受けた側としては、「それはそれ」と納得できないところではあります。
代車の話も、こちらから切り出すまで言ってこなかったこともあって、なんとなくサービスへの不信感がわくわけです。

故障の修理の依頼ではなく、不良品を購入させた客への対応として、普段、サービス業の監督をしていることもあり、気になってしまいます。
パーツ発注をミスした店員が、他の客の接客をしていて謝罪しに来ない、というのも、なんとなく、バイク業界に多々ある、「買った後は二台目買うまでは客になりえないので放置」的なにおいを感じてげんなりしました。
パーツ不良はホンダの車体組み立ての責任で、店舗には責任はないのでしょうけれど、スイングアームの発注をミスしたのは店舗の責任で、24時間以上納期が遅れたわけで、このために前日、多忙な時間を割いて開店直後に車体を届けた筆者の立場というものがないわけですから、「さーせんww」程度の謝罪ではなく、きちんと謝罪してほしかったところです。
勉強代としてクレームはつけていませんが、なんだかなーという感じです。
ディーラー店としては、まだハーレーダビッドソン・ジャパンのほうが、接客がしっかりしている印象をうけますね。

スイングアームにも、アクアクリスタルをほどこしていたんですが、それもやり直しなわけで、面倒なことです。

なお、購入時にスイングアームに貼ってくれと言われたグッドライダー登録証のシールは、貼り直しではなく、再登録して同じ場所にシールを貼っておいてくれました。
古いほうの登録証は破棄してよいとのこと。

せっかくはずしたので、前後の寸法をざっと測ってもらいました。

根元外寸 約245mm
シャフト側内寸 約238mm

ロングスイングアームでも作りましょうかね。

ハンドルバー&バーエンド 資料


ハンドルバーのバーエンド取り付け部の写真です。
切り欠きというか、半円になっているので、通常のカラーですと、あてても斜めになってしまう原因がこれです。
この芯を抜くには、一度、ハンドルグリップをはずして、ちいさいプッシュ穴から、中の芯のラッチをおすと外れるようになっています。
アクセルグリップ側も同様。


こちらがバーエンド
ハンドルバーの末端に対応して、切り欠きになっています。
ですので、社外品をつける場合は、芯を抜くほかにも、この半円にあわせたカラーをつくることで対応することもできます。
筆者は後者。

ネジ径も、ノーマルは6mmで、ZETAなどの付属品は8mmとか、サイズがちがうでしょうから、そのあたりは各自で。

資料でした。

HONDA PCX


HONDA PCX

125ccクラスのスクーターの中で、最近はよく見かけるようになりましたね。
NC700Xの部品交換のために、代車をお願いしたところ、こちらの車両をお借りしました。

シグナスXなどもそうなんですが、日本の125クラスのスクーターはもっさりしているのが特徴で、加速に関してもかなりゆっくりで、アクセルは全開と全閉のどちらかといつた使い方になってしまいがち。
ノーマル車両なので、音は静かですが、加速ものんびりで、60km/hまで出るのに多少のストレスを感じてしまいます。
これはNC700Xと比較してではなく、どちらかというと180~200クラスのスクーターや、250クラスのスクーターとの比較ですが、排気量が半分だから・・・と割り切っても、もっさり感は否めません。
その分、燃費がよかったりするのでしょうけれど。


ルックスは、コマジェなどよりはスマートですね。
個人的には、これで250クラスであれば文句はないのですが・・・。
ホイールの大きさは好感が持てるんですが、やはりこのパワー、というかセッティングでは、ストレスを感じてしまうかもしれません。
いじると燃費のよさなどは失われてしまいそうで・・・
PCX150のほうはどうなんでしょうね。

ちなみに、借り物なんですが、撮影しようとしたら汚れが目立ったので拭き掃除しました。

2012年10月4日木曜日

預けてきました

スイングアーム交換のために、車体を預けてきました。
夕方には終わるとのこと。
代車はpcx125で、もっさり加速するパワーのないスクーター、、、
でも、自宅とお店の往復にしか使わないから、我慢します。

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午後にご連絡をいただいて、完成したのかと思ったら、スイングアームの型番違いがきてしまったとのこと。
DCTなし用のスイングアームは、パーキングブレーキの固定のためのナッター、つまり今回問題になった部分が、ついていないのだそうだ。
部品の手配はすんでいるようで、明日の夕方にあらためて納車ということになりました。
週末に絡まなくてなによりではあるのですが、なんともNC700Xは、DCTつきとなしでは部品が違う部分が多々あるので、注意しなければと思いました。
もちろん、手配をしたのは筆者ではないわけですが。

 

夜の慣らし運転 雑談 近況

最近、風邪を患いまして、家族で交代で病院にいくような始末です。
なんとか動けるようになってきて、時間ができたので、20km程度、リハビリの散歩ツーリングにでてきました。
もう夜中はすっかり秋の気温で、冬用ジャンパーでもいいくらい。
冷えはライダーの天敵ですので、皆さんもご注意を。

明日、スイングアーム交換です。
丸一日かかるそうです。
夕方にとりにいくことになります。

今、スイングアームにつけているリアハガーがどうにもデザインというか色合いが気に入らなくて、あらためてR&Gのリアハガーを購入しようか悩んでます。

ハンドルガードを固定するタメの、バーの内部の芯を抜くには、ハンドルグリップを一度とらないといけないそうです。
今の固定方法が気に入らなくて、変えようと思っているのですが、どうやらグリップ交換とあわせてやらないと意味がなさそうです。
どうしたものか・・・もうすこし考えたいところです。

明日は時間がないのですが、今週、なんとか余裕を作って、残り400km近い慣らし運転を終わらせてしまいたいです。